「画像を表示する」といってもいろいろあります。
今回の「画像を表示する」とは、ただ画像を表示するだけではなく、ピンチアウトして拡大表示できたりり、ピンチインして縮小表示できたりする表示方法です。
このような機能をReflowable Readerに追加したくて調べたところ、photo_viewというパッケージが便利そうだったので紹介します。
紹介しますといっても、上で書いた通り、画像をピンチインピンチアウトして拡大縮小できますという一言です…
使い方も非常に簡単で、PhotoViewウィジェットを作り、imageProviderで画像を与えるだけで動きます。
Gallery表示もできたり、コントローラを表示できたり、多機能なようですが、今回は使わない機能なので調べておりません。
サンプルでは、
imageProvider: AssetImage("assets/large-image.jpg")としていますが、私の使い方ではアセットではなく外部ファイルやメモリ上の画像を表示したいので、
Image _image;
（中略）
imageProvider: _image.imageとして表示しました。
動作しているので合っていると思うのですが、Flutterを触り始めたばかりなので、まだいろいろ調べながら手探りで作っている状態です。
間違っていたらご指摘お願いします。
数年前からあるパッケージで、便利だと思うのですが、日本語で紹介しているところが少ないのが気になります。
使い方が簡単すぎて説明するまでもないのか？ ほかにもっといいパッケージがあるのか？ 分かりませんが…
とりあえず今のところは、Flutterで拡大縮小できる画像表示をしたいなら、おすすめです。
今回私がPhotoViewを見つけるにあたり、下記投稿を参考にさせていただきました。
Hero + PhotoView + GestureDetectorでドラッグアニメーション付き画像ビューア – Qiita
Flutterで1年間開発して利用した使えるライブラリ- Qiita
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