MESHROOM Sを使用したPCを組みました

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自作パソコン

先日購入しましたPCケース MESHROOM Sを使用して、PCを組みました。
新規に一式組んだわけではなく、現在使用しているPCの中身を移植しました。
ただし使用中のATX電源は組み込めないため、SFX電源のみ新しく購入しました。

電源がケース内に入らず、無理矢理横に付けています。
これには理由がありまして…
GPUを接続するのに所有しているライザーケーブルを使用しようという目論見でしたが、ライザーケーブルを使用するとPCが起動しなかったり、VGAのエラーでブルースクリーンになったりするようになってしまいました。
PCI Express 4.0の拡張スロットでPCI Express 4.0のGPUを使用しているにもかかわらず、ライザーケーブルがPCI Express 3.0のものだったためです。
対策として、PCI Express 3.0の拡張スロットにGPUを接続しましたが、そうするとSFX電源とライザーケーブルが干渉するため、仕方なく電源をケース外に固定しました。

他にもHDDを2段重ねにしているパーツや、某録画カードを固定している部分は、ケースメーカーが用意した部品や方法ではありませんのでご注意ください。

なお前回の投稿で予想していました、ATXおよびmicroATXのマザーボード使用時の以下の制限は、実物を触った感じでも以下の通りと思われます。
・電源はSFXのみ
・PCIe拡張スロット4本モードは不可(通常は3本モード)
・前面にファンや簡易水冷のラジエーターは設置不可

記事が長くなってきたため、感想や注意点は別の記事に分けます。

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