連載 自作キーボードを作ってみる その1 ベースはRunner3680にしました

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概要

先日理想のキーボード配列について考えてみましたが、勢いで自作キーボードを作ることにしました。
このことを記事にするにあたり、各部品の納期がバラバラで長いこと、一つの記事にまとめると長くなることから、連載形式で少しずつ記事を投稿します。

まずはキーボードのベース(どのように呼べば良いのか分かりませんが、自作キーボード設計者が設計してくれたもの)です。

Runner3680を選んだ理由

タイトルの通り、キーボードのベースはRunner3680としました。
理由としましては、
・格子配列キーボードが気になっていた
・独立した矢印キーを設置できる(レイヤーシフトに慣れたとしても、独立した矢印キーはあった方が便利ではないかと想像しました)
・どのようなものが私に合っているのかいるのか正直分からないため、遊舎工房さんで取り扱いのある格子配列キーボードの中で、勢いで選んだ
です。

購入後にもいろいろ調べたところ、エルゴノミクスな配列の方が良いような気もしているのはここだけの秘密です…

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