連載 自作キーボードを作ってみる その4 リストレストを購入しました

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リストレスト(パームレスト)に対する考え

キーの高さがあるキーボードを使用する場合は、リストレストを使用する必要があります。
使用しなくても構いませんが、手首が痛くなると思います。
まだキーボード自体を作成していないため、どれくらいの大きさが良いのかは分かりませんが、「キーボードはあるがリストレストがない」という状態になるくらいなら、少々サイズが違っている方がマシだと考え、リストレストを購入しました。

リストレストの形状は、
・一体型
・分離型
があります。
手をあまり移動しないのであれば分離型のサイズで十分です。
ただ、重量による安定感があるため、一体型が良いと考えています。

リストレストの材質は、
・布
・革
・木
・シリコン
党があります。
布や革は汚れがすぐに染み込みそうなので、汚れづらそうかつ高級感のある木製が良いと考えています。

購入したリストレスト

以上より、Amazonを探してFaluber 木製リストレストを購入しました。

まだ自作キーボードが完成しておらず使用感は分かりませんので、リストレスト単体での感想となります。
木の質感は悪くなく、かといって良くもなく、最低限の加工が施された木という感じです。
実物を見ずにネットで買う以上は細かい質感までは分かりませんでしたが、私としてはもう少しツヤツヤとした質感を期待していました。
あまりツヤツヤとしていない、木の自然な質感を求める方にお勧めのリストレストとなります。

また、天然素材なので当たり外れがどうしてもできてしまいますが、私が購入したものは全体的な模様は良いものの、線状の黒い部分がありました。

上記写真中央部で、細いものの真っ黒なため目立ってしまいます。
節なのか虫食いなのか分かりませんが、これさえなければ完璧だったのにと思ってしまい、残念です。

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